こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。
スーパーは太っちょにかかります。
事業会社側に来ると心が汚れる、そんなことを思っている時期もありました。
うそです。
ただ、受託制作から発注側に来て、その内幕をこれでもかというほど見せつけられる毎日を過ごし、早4年が経ちました。
ワテクシ気づきました。
絵心がないということを
ちがうちがう。
それは生まれた時から気づいていた。
だから、デザイナーさんのことは総じて尊敬している。
じゃあなにを?つってな。
それはね、
デザイナーを魔法使いかなにかだと勘違いしている人を。
いや、これは「見つけた」が正しいか。
気づいたのは、その根源。
つまり、理由。
「なぜ、デザイナーを魔法使いのように扱ってしまうのか」
それを見つけたんよ。
それはね、こういうことなん。
「そもそも、物事の構造化ができない」
だから、適切にデザイナーに発注ができない。
つまり、デザインがどうだこうだという以前の問題だったわけです。
そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。
■目次
- 「物事の構造化」とは
- デザインの「構造」とは
- どこの何を発注しているのか、をきちんと考えないからこうなる
- チラシだけではないし、そもそもデザインだけではない
- おまけ
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