笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログの名前。

を、変えようかなと思っています。 だって、そんなに情報デザインばかり書いてるわけじゃないですから(笑) まあ、ひろーい意味で捉えれば情報デザインなのかもしれませんが。 どっちかっつうと、Webを中心としたデザインプロセスについての方がメインな…

007ゴールデンアイと教育。

前のエントリに書いたとおり、007ゴールデンアイを友人たちとやりました。 もう、すんげー面白かった!!!w このゲームを創った人はどこまで計算で創ったんだろうか。 凄すぎる。システムやバランス、笑いとリアルのバランスなど、もう本当に凄い。 当…

多忙により。

ずいぶんと更新が滞ってしまいました。 ちょっと個人的に多忙で手が付けられてない状況です。 いやー、でも書きたいことはいっぱいあります。 近日中に書きます。 P.S. 久しぶりにN64の007ゴールデンアイを3人でやりました。 おもしろすぎます!!…

「ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術」を手に入れました。

いや、読んでますよ(笑) まだ最後までは読んでませんが。 ひらめきを計画的に生み出す デザイン思考の仕事術(2009/06/29)棚橋 弘季商品詳細を見る ご存知?棚橋さんの本。 合宿に参加してくれた棚橋さんでございます。 読んでいて思ったことは「おお、もの…

利用シーンを考えて提供しないと・・・。

「店内にジュースもっとあります。自販機より安い!」 後から見つけて「なんだよー!!」と思ってしまいました(笑) これこそ、利用シーンに基づいたデザインが必要ですよね。 たとえば、このドリンクを自販機で買う行為をユーザ体験シナリオにすると、 「…

「全ての決定をユーザのために」=「全てユーザに聞け」ではない。

「全ての決定をユーザのために」ということを最近ここに書き記していますが、 そうすると誤解されがちなのが「なんでもかんでもユーザに聞けばいいのかい?」という価値観。 それは、違いますよねぇ。 ユーザに聞けばなんでも解決するなら、それほど楽なこと…

利害関係者=エンドユーザではない。

プロジェクトの定義とデザインプロセス 何らかの人工物をデザインする際、ほとんどの場合、それに関わる利害関係者(ステークスホルダー)は複数にいます。その際、異なる利害関係者同士は異なる要求を持ち、さらに異なる利害関係者がもつ要求同士はたがいに…