笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

僕的『たとえ話の作り方の4ステップ』と『ねづっち』。

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Webディレクターという仕事をしていると、例え話が必要というか、有効なときがありますよね。僕もご多分に漏れず例え話は多用するのですが、後から同僚に「あの話とてもわかりやすい!」と言われる事が結構あります。で、そしてまた「どうしたらそうやってうまく例え話が出てくるのですか?」と聞かれたりもします。

 

うーん。

いやいやいや、僕もなかなかうまいたとえが見つからなくていつも苦労してます・・・。

むむむー!うまいこと言いたい!ってw

で、まあ、そんなに深く考えているわけではないですが、この仕事を始めた頃に「どうしたらポンポンとうまいたとえ話が出るようになるだろうか?」と考えたことがあります。それっていうのは今でもあんまり変わってなくて、ずーっとそれを続けてきています。すると、まあ、それを考えてなかった頃よりはだいぶうまいこと言えるようなったかなぁ・・・とぼんやり思います(ぼんやりねぼんやりw)。こういうのは普遍的なことで、大概皆同じところに行き着くのかなと思ってます。いや、思ってました



というのも、ググって調べてみたのです。

【例え話の使い方、作り方】

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101021/249340/?P=1

 

【聞き手の心に響かせるたとえ話の技術とは】

http://allabout.co.jp/gm/gc/292092/

 

【営業のカンセツワザ[232号]たとえ話の技術】

http://www.melma.com/backnumber_97434_4222306/

 

うーん!

いや、それぞれ興味深いですし間違ってるとは思いません。

でも、少なくとも僕がたどり着いた結論とは切り口が少し違うんですよね。

同じ話なので、ある程度同じところに行き着いている感じはあるのですが、やはり切り口が違うからなのか、材料が違うというか、うん(何)

 

なので、とりあえず自分の備忘録としてでも、僕がいつもトレーニング的にやっていることをここに記してみようと思います。人それぞれではありますが、たぶんこういう思考をすれば今の自分よりは多少はたとえ話がしやすくなるんじゃないかなぁと思います。まあ、完全に我流なのであまり期待されても困るのですが・・・w

 

■とかけましてー!byねづっち

そして突然話を変えますw

(ちゃんと関係ありますから安心してくださいw)

ねづっちを初めて見たとき、僕はもう相当びっくりしました。こんなの人間業じゃない!凄すぎる!と。とくに僕は言葉というものが好きなので(南キャン山里さんが好きなのもそれだし、お笑いが好きなのもそれ)、言葉遊びの天才だと思ったねづっちはそれはもう憧れの対象ですよ。まるでスーパーマジシャンをみてるような。

 

でも、ある時考えてみたんです。

あれはどうやってるんだ?

なんの準備もなくあんな簡単に出てくるわけがない。もちろん才能や鍛錬はあるだろうけど、ある程度の公式もあるはずだと。そうやってじーっと観察してると見えてくるもんだから不思議です。何事も観察と分析ですね。

 

うーん。

例えば。

 

「お父さんとかけましてー!サングラスとときます!」

「その心は!」

「どちらも、ムショクでは困ります!」

 

なんて。

ねづっちはあれは鍛錬の賜物なので、あそこまでのスピードはなかなか出ないと思いますが、うーん・・・とそれなりに考える時間があれば、割りと誰でもできると思いますよ。

掛け言葉?というのかわかりませんが、あれの仕組みはこうなんですよね。

 

「同じ発音の二言を繋ぐ」

 

まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。

要するにゴールは日本語(時には英語)にゴマンとある「異口同音」を探すことなんですね。で、そのゴールに辿り着くためにはどうしたら良いかと考える。プロセスデザイン(笑)。で、これはどこからトンネルを掘るかみたいな話なのですが、お題が与えられるならそこが起点ですやね。

 

「お父さん」

 

というお題をもらったとします。

そこからどうするかというと、ともかくたくさん、思いつく限りお父さんを構成する要素、周りにある要素をかたっぱしからあげていきます。たとえば・・・

 

「サラリーマン」

「仕事してる」

「お母さんの旦那さん」

「母に勝てない」

「亭主関白」

「やたら小銭を持っている」

「力持ち」

「亭主、旦那、主人」

「オヤジ」

「マザコンだと困る」

「野球バカ」

「晩酌」

「娘大好き」

「シューベルトの魔王」w

「運動会で頑張る」

 

 ・

 ・

 ・

 ・

 

とだしていきます。

この時に大事なのは出来る限りその中でも他の言葉に言い換えられるような発音のものを探すことですかね。あ、書いてて一個思いつきました。

「お父さんとかけましてー」

「安藤ミキティとときますー」

「その心は、マオーには気をつけて!」

強引すぎますかねw

 

あ、別の方向から。

「社長の仕事とかけましてー」

「箱入り娘の大恋愛とときますー」

「その心は、くれぐれもトウサンには気をつけて!」

なんて。

 

ねづっちがあれだけのスピードでなおかつ鮮やかな掛け言葉がでるのは、たぶんこういうことを日頃からトレーニングしてるんじゃないかなと思います。街中で見つけた色々なことをお題に、要素をいくつも出してみて、その要素をつなげる。ここで大事なのは繋げることより、「要素→対象物」への変換かなと思います。ここの引き出しがたくさんあると、お題に対して要素が出てくるのと同時にその要素から相手側の対象物への移動がスムーズになるから。

 

 

■たとえ話もこれと同じ手法(≠仕組み)

先にたとえ話の方を先にしてしまいます。

えーとーたとえばですねー。

『なぜ、そのフォントが入っていないPCで見ると文字化けをするのか。』

それは「日本語を知らないアメリカ人に英語で『ひらがなの”あ”』を書いてください」と一言だけ伝えても書けないのと同じ。日本人ならその一言で伝わる。それは、その人が『ひらがなの”あ”』を知っているから、その一言で通じる。僕も、あなたも『ひらがなの”あ”』を知っている人だから、その一言だけで通じる。けれども、それが通じない人に「ひらがなの”あ”を書いてください」と言っても通じない。「PCにフォントが入っている」とは「日本語を知っているアメリカ人」と同じ意味。相手のPCがそのフォントを”知らない”状態で表示させても、PCは人間ではないため「そんな言語知らないよ」とは言えないし、調べることもできないので、無理やり表示して文字が化ける

 

僕が実際にクライアントに使ったたとえ話です。

「toksatoさん、『フォントが無いと文字化けする』っていうのはなぜなんですか?他の業者さんに文字化けする理由を聞くと『フォントがないから』しか答えてくれません。それはきっとそういうものなのでしょうけど、そもそも、なぜフォントが無いと文字化けするのかがわからないんです。toksatoさんならわかりやすく教えてくれるかもと思って・・・」と聞かれたんですね。だから、その時に使った話です。(根源的な話なので難しくてドキドキしましたwww)

 

僕は前述のトレーニング(というほど意識してるわけではないですが)で順を追って考えて、このたとえ話にたどり着きました。それを、順に解説してみます。

 

 

【1】相手の「わからないこと」を把握する

これは、そのまんまですね。

この話の場合は「PCに弱い人が、フォントが無いと文字が化ける仕組みがわからない」ですね。

簡単ですが、しかしここを外すと後がブレます。「フォントの使い方」を知りたいのか「フォントってそもそもなんですか?」を知りたいのかでは、結論が全然違います。結論が違うということは伝えるプロセスも全然違いますから。

 

 

【2】対象の仕組み(構造)を分解・分析して把握する

そのものを良く知る、と言えばそれまでなのですけども。

ここがいっっっっっちばん重要だと僕は思ってます。

僕はまずこれができるかどうか、そこが全てだと思っています。

上記のたとえ話で言えば、あの話をするためにまず絶対に外せないのは、僕自身がブラウザ(PC)が「フォント」をどのように扱い、なぜそれを使うのか、どういう方法で表示しているのかを知っている必要があります。

 

通信において「フォント」を使うのはデータ容量削減のためですよね。あとで可変できるというのもそうですが。まあ、便利だからってことなんですけども。なぜそれが便利なのかというと、それはつまりフォントを介してコミュニケーションをとらないということはどういう事なのかということに繋がる(っていうか同義)。フォントがなければ、全てを画像で伝えなければいけないわけですよ。簡単にいえばアウトラインをとってしまったデータでやりとりをしなければいけないわけですよね。それは何が起きるかというと、フォントがあれば一文字に対して「MSゴシックの漢字の『際』」ということさえ情報として持っておけばいいものを、それをアウトラインとなるとこの複雑極まりない『際』という字を、ビットマップなりの座標情報から1ピクセルごとに持たなければいけないわけですよね(圧縮できますけど)。それでは、データ量も多くなってしまい、また修正が強烈に面倒になる(というか、厳密には画像になった時点で同じクオリティでは修正できないですよね)。だから、フォントを使うわけですよね。「両方のPCがにフォントが入っている前提」という制約ができるけど、それを受け入れてでもある利便性。

 

つまり、フォントの利用背景は

 ・通信における表現のための一つの手法(ツール・技術?)

 ・使うことでデータが軽くなり、修正もしやすくなるなどのメリットがある

 ・それぞれのパソコンにインストール(教育)されている必要がある

 ・インストール(教育)されているからお互いのPCがそれを表示できる

と分解、再構成ができますよね。

これは要するにどういう作業かというと「外面的な情報をとっぱらった中身だけの構造情報」ですね。明朝体がどうだ、フォントというものは、とかそういうことはどうでも良くて、そのものが持つ仕組みのみ、骨組みのみを抜き出したものです。(当然、伝えることに対する骨組みであって、切り口が変われば骨組みも変わると思いますが)

 

 

【3】同じ構造のものを探す

構造、仕組み、骨組みだけを抜き取れば、世の中にはたぶん似たような構造を持つものはたくさんあります。それを出来る限りたくさん探すと良いと思います。つまり、

 ・通信における表現のための一つの手法(ツール・技術?)

 ・使うことでデータが軽くなり、修正もしやすくなるなどのメリットがある

 ・それぞれのパソコンにインストール(教育)されている必要がある

 ・インストール(教育)されているからお互いのPCがそれを表示できる

 

これと似たような構造を持つ事象を世の中から見つけ出すということです。

これは要するにコンピュータ同士のコミュニケーションなので、そこに目をつけると探しやすいかなぁと思います。「共通の言語、意識、ツールがあるから、スムーズになる」という話を見つけてくればいい。ここまで簡略化するとそんなに難しく無いですよね。専門用語とかはもはや完全にその話だし。うーん、例えば

サッカーにおいて「ラインをあげろ!」と言っても、知らない人には伝わらない。

それは「DFライン」という用語を全員が知っていて、尚且つ、そのDFラインを上げる=敵陣の方に迫るということまで知っていないとできない。もちろんその効能についても。それを知らない素人に「ラインをあげろ!」と言っても何をして良いのかわからずバラバラになるし、一人一人いちいち動き方を一歩の単位から教えなければいけなくなる。

というのも、構造的には同じですよね。

こういうものをいくつ頭に描けるかが大事かなと思います。

 

 

【4】相手がどんな文化・価値観なのかを把握する

対象の本質を分解・分析できても、それをまた違う形に伝える必要があり、相手をみてその形を決めないと伝わらないですよね。要するに、骨組みだけ渡しても意味なくて、その骨組みをよりわかりやすいように肉付けして外見からわかるようにしなければいけません。ボディとシャーシでいうところのボディの方ですね。それが一つ前の【3】の話なんですけど、ボディとしてみえれば何でもいいのかというとそんなわけがなくて、相手がわかる形でなければ意味が無いですよね。

 

上の話なら、サッカーを知らない人にこの喩えを伝えてもわからないんですよね。そもそもオフサイドトラップやDFライン戦術を知らないのだから。でも、逆に言うとサッカーファンならむしろ伝わりやすいかもしれないですね。PCのおかしな挙動ぶりとか(笑)僕が使ったアメリカ人の話は、一歩間違うと「そもそも日本語がわからないなら指示自体がわからないだろう」という矛盾にぶち当たるので(なので、ちょっと分かりづらくなるのを承知の上で「英語で」とつけています)。

 

この工程においては、1にも2にも相手への理解が必要だと思います。

どんな文化で、どんな価値観で、どんな知識で、どんな好みで日々を生活しているのか。どんな仕事をしていて、どんな趣味を持っているのか。相手を全部理解することなんて無理だけど、何にも無いよりは絶対にあった方がいい。相手の文化がわかっていれば、それに合わせたたとえ話(=ボディ)を選べます。もし、仮にクライアントがサッカーファンだったらアメリカ人の話よりサッカーの話のほうがわかりやすかったかもしれません(言語の話だからそうでもないか・・・)。とりあえず、日本人で日本語を理解できる人だということはわかっていたから、尚且つ、ITには弱い人だということを知っていたからアメリカ人の話になるわけですね。まあ、だから、いつだって人間観察ですね。

 

 

■トレーニングなうw

他のたとえでも・・・!

 

★ECサイト戦略の話

「ネットショップが、何にもしないで売れ続けるというのはほとんどあり得ません。それは、相当ニッチな、ネット上で探してもそこにしかないような商品を売っている場合などに限ります。基本的には、商品を熟知し、使い方を提案し、ライフスタイルを提案し、時期、季節、イベント、相手のタイミングに合わせてキャンペーンや特集を提供し続ける所が売れ続けます。そこに魅力を感じるからです。3年前までは何もしなくても売れていた?なるほど。それはネット上に競合がいなかったか、弱かったのですね。御社にスケールメリットかそれにかわる優位性があったのです。でも、ネットは常に進化します。どんどんと新しいショップが生まれてきます。3年もあれば状況は180度変わっていてもおかしくありません。」

 

===分析・再構築===

・放っておいて売れ続けることなど無い

・それは優位性、他よりなにか優っているから

・時が経てば他が増える、力をつけてくる

・力をつけてくれば人は比較してそちらに流れる

 

===ここからたとえ話===

「御社は、オープン当時はまだ原風景が広がる大田舎で恋愛をしていたのです。洗練されてない、情報も少ない田舎だから、イケメンが御社しかいなかったのです。だから放っておいても女の子が言い寄ってきました。でも、どんどんと都会化していきます。イケメンがどんどんその田舎に増えてきたのです。そうしたら女の子は他にも目をうつします。そこに勝たなくては、モテ続けることはできません。そのためには、近くにいるイケメン、似たようなイケメンと自分が何が違うのか。何が優っているのか、何が劣っているのかということを常に気にしてチェックして、何より女の子は何に魅力を感じるのかということをいつでも考えながら自身をブラッシュアップしていかなければなりません。競合が多くなるというのはそういうことです」

 

 

★mixiの方針転換の話

「それまでの背景、成り立ちを無視して改変すれば、現存のユーザから反発を買うのは当たり前じゃん。いままでその閉鎖性で魅力を提供し続けてきて、それで認知されたのにオープンを目指すなんておかしい。」

 

===分析・再構築===

・閉鎖的だからこそ良かった。

・それをオープンにしてしまった。

・お客様は閉鎖的な空間を求めている。

・閉鎖的な魅力とは?→より深いコミュニケーション

・頻繁な出会いの遮断こそ命

 

===ここからたとえ話===

「オープンした時『完全個室完備!カップル、女子会向けのまったり空間!』→『当店はこれから立ち飲み居酒屋になります!』」

 

 

■まとめと準備とねづっち掛け言葉

えーとだから。

ねづっちの掛け言葉と同じなんですよね。手法は。

【1】相手の「わからないこと」を把握する

  【掛け言葉】→相手が「期待していること」を把握する

まあ、ここはねづっちの場合、「うまいこと言って」しかないので存在しないようなものですね。アートとデザインの違いみたいなもんかな。

 

【2】対象の仕組み(構造)を分解・分析して把握する

  【掛け言葉】→構成する要素、周りにある要素をかたっぱしからあげていきます。

 

【3】同じ構造のものを探す

  【掛け言葉】→同じ発音のものを探す。

 

【4】相手がどんな文化・価値観なのかを把握する

  【掛け言葉】→視聴者、受け取る側の文化・笑いのツボを把握する。

 まあ、これもあってないようなものですね。ただ、彼の場合万人にわかるようにするという意味ではこれに当てはまるし、難しいところですね。(逆に相手を限定したこともできると思います。やってないだけで)

 

 

というわけでまとめなんですけども。

【1】相手の「わからないこと」を把握する

 

【2】対象の仕組み(構造)を分解・分析して把握する

 

【3】同じ構造のものを探す

 

【4】相手がどんな文化・価値観なのかを把握する

 

と、ここで終わってはいけないんですよね。

一番肝心なものが抜けてます。

 

僕が、たとえ話をうまくできるように考えていること。

の、正式版(謎)

=========== 正 式 版 ================

【0】いつでも、物事の仕組みを分解・分析して考える

 

【1】相手の「わからないこと」を把握する

 

【2】対象の仕組み(構造)を分解・分析して把握する

 

【3】同じ構造のものを探す

 

【4】相手がどんな文化・価値観なのかを把握する

==================================

 

その場で考えたってわかんないですよ。

フォントの話だって、それはまさかクライアントに質問されてからフォントのことを勉強してたんじゃ間に合わないし。間に合わないどころの話ではないですね(笑)。だから、これはもう全ての事、食べ物でも人間関係でも、車でも、サッカーでも、TVでもなんでも「これはどうしてそうなっているんだろう?」と、常に要素を分解して仕組みを自分なりに把握することが大事だと思います。それをするから、引き出しが増えるんですよね。よく、プレゼンやトーク術の話で「引き出しを増やすべき」と言いますが、あれは増やそうと思って増やしているのではダメだと思うんですよね。数を意識している時点で。そうじゃなくて、自分の興味の対象を出来る限り広く持って、その対象を常に分析する癖をつけておけば、毎日ほぼ無数にその仕組みが入ってきます。

 

それはもう、お笑い芸人の「あの人はなんで面白いんだろう?」もそうだし「このお店はなぜ繁盛しているんだろう?」、「あの看板はなぜあんなところに、あんなデザインなんだろう」「なぜ、友人と居ると楽しいんだろう」とか、もうなんでもです。だって、そこに構造がある以上、仕組み、因果関係は絶対ありますから。その引き出しが多ければ多い程、与えられた質問、問題に対して「どういう問題なのか」「何が起きているのか」を分析する力もつくし、その次の「これと似たような現象は?」が出てきやすくなります。

 

ね、ほら。

ねづっちと一緒じゃないですか。

 

■関連するエントリ

大事なことは「明確」じゃなく「把握」でしょ。