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笑顔を創りたいWeb屋の日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。

インテリジェントネットを退職します。

Webディレクション 日々雑感

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ごく一部の方にはすでにお伝えしていましたが、所属しているインテリジェントネット株式会社を退職することになりました。昨日の12/28が最終出社日でした。

 

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社外の人には本当にごく一部にしか伝えていないし、そんなそぶりをこれまでまったく見せていないので、これを読んでる知り合いの方はさぞ驚くのだろうと思います。いや、驚かせてしまってすみません。

 

というかその前に。

「おまえ誰だよ」と思った方そんなあなたはブコメに「おまえ誰だよ」とつけるといいと思います。だって僕自身がそう思いますから(笑)

とはいえ、これを読んでくれているおまいさんたちにもできる限り楽しんでほしいのでわかりやすい自己紹介をしておくと、たとえば下記のような記事やスライドを書いていた人です。

 

toksato.hatenablog.com

toksato.hatenablog.com

toksato.hatenablog.com

 

「ああ、あのブログの人か」と思っていただいたなら、さて、では本題に戻りましょう。

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。

 



 

 

久しぶりの退職エントリーなので(笑)どこから書いて良いのかわかりませんが、そうですね、最終出社日の翌日にこれを書いているということはつまり、これまでとはちがい無職になるわけではありません。次の職場も決まってます。

 

次は、割と大手?の人材派遣会社にいきます。いえいえ、派遣社員になるわけではないですよw。人材派遣会社のなかで採用募集(=派遣で働きたい人に登録してもらうあれ)のWeb戦略とかやります。

 

そうなんです。ワテクシとうとう中の人になります。楽しみです。がんばります。

 

で、なんでやめるのか、ですね。

そりゃもう簡単です。

成長するため、成長を止めないためです。

受託という中で生きてきて、会社で「偉い人」にもなり、それはそれはもう(ある意味で)楽ちんな世界におりました。もちろんそれが嫌だったわけではなくて、そういう意味ではストレスもなかったし、たぶんWebに対する考え方もマッチしていたと思います。

僕はなんというか「打ち上げ花火的」なプロモーションが嫌いで(それPV集めたけど意味あるの?とかいうタイプ)、そういう意味ではバーグハンバーグバーグさんとかヨッピーさんとかまるで合わないタイプだと思います(とか言いながら記事読んで爆笑してたりするんですけどね)。そういうところ、インテリジェントネットはとても考え方が合う会社で、それは他にそうそうなく、相思相愛っていうのもなんか悔しいけど、合っていたなぁと思います。

そんな会社をなぜやめるのかといえば「自分の成長フェーズに合わなくなったから」です。いっても20人程度の会社なので社員1万人の会社に比べたらどうしたって業務の幅は狭くなるわけですが、そのなかで自分が市場価値を保ち続けさらに上げるためには?と考えたら、ああ、ここに居てはダメだ、僕はここを出ないとダメだ、と思ったから退職を決意しました。

だから、べつに受託がイヤだったわけでも、事業側という「なかのひと」にどうしてもなりたかったわけでもないです。自分の実力を試し伸ばすための選択の結果が「なかのひと」だっただけで、それ以上でもそれ以下でもありません。

インテリジェントネットについて

・・・と、このまま終わってしまうとインテリジェントネットにネガティブなイメージを与えるだけで終わってしまいそうだwなので、ここからはインテリジェントネットの話をさせてください(興味ない人はここで離脱すべきだし、でもして欲しくないですw)。

 

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僕はジョブホッパーです。
履歴書なんか汚れまくってるw(思い付きでやめたことなんて一度もないんですけどね)。

その僕が、これほど愛着を持った会社はないです。
ジョブホッパーの僕は、いつしかメールに書く「○○社のtoksatoです」って書くことに違和感を感じていました。いつからかなぁ、もう10年ぐらい前な気がする。どこにいっても「そこの所属の人間です」ということに実感が伴わなくなっていました。べつに嫌なわけではないんです。でも「あれ、そうか、僕はこの会社の人間なんだ、そうなんだ」と思うようになってました。

でも、30代になって入ったインテリジェントネットで、久しぶりに「そう、僕はインテリジェントネットの人間です」と思いながらメールを書けるようになりました。それぐらい、愛着を持っていた会社です。

インテリジェントネットは決して有名な会社ではないけど「WebSig」というセミナー団体の母体に近い活動もしているし(母体になっているのはインテリジェントネットだけではないですけど)

WebSig24/7公式ブログ|Webプロフェッショナルのための「気づき」が見つかるコミュニティ

文字通り「星の数ほどある」web制作会社の中で、上場企業や大企業だけとお仕事をしている、いわゆる「トップブランド」のひとつだと思っています。まだ一応中の人である自分がそれをいうのは自画自賛というカテゴリに入るダサいことだと自覚はあるけど、一方でジョブホッパーの僕だからこそ説得力があると思って書いてます。インテリジェントネットは「星の数ほどある」web制作会社の「だいぶ上のほうの会社」です。

でもね、これを読んでるweb制作会社の人は驚くだろうし驚いてほしいんですけど、すごくやさしい会社なのです。Web制作というのは根本が欧米から来ている業界なので「古き良き日本のならわし」みたいのはないんですよね。基本的に「本質思想」だから、もうほんとすぐに「はぁ?それ意味あるの?」とか言っちゃう。

とてもギスギスしている、合理的な面が強いのがインターネット企業のあるあるで、とくに上流工程(謎)を得意とするweb受託企業はその面が強いですよね。「それ、何が言いたいの?意味あんの?」みたいなことを会議で平気で言っちゃう。

インテリジェントネットはそういうギスギス感がないです。
僕は入社当初それにびっくりしました。なんてやさしくて自由な会社なんだろうと。それが好きで入社を決めたんですけどね。

あるとき、僕の(社外の)後輩と新橋で飲もうとなったとき、お店が見つからなくて先輩にお店探しを頼んだらそのあと一緒に来てくれたんですが(つまりその時点では3人)、そこから「今日toksatoさん飲んでるらしいよ」と話が社内で広まって、あれよあれよと人が集まり最終的に10人集まるという事件が起きるほどに、みんな仲が良いです。もはやただの会社の飲み会になってしまった(あのときは後輩には大変申し訳ないことになったと思っています・・・アキラごめん)。

でも、ディレクションとかwebマーケティングを強みにしながら、これだけ人がやさしい会社というのは奇跡に近いと思います。

いや、ほめすぎですね。
我ながら気持ち悪いw
そりゃ、どんな会社もそうであるように、インテリジェントネットにも欠点やネガティブな要素はあります。でも、ここまで書いてきたことに嘘は一つもありません。僕はやめるけど、ほかの誰かには自信をもってインテリジェントネットを勧めます。

僕の次の成長フェーズと合致しなかっただけで、何かが嫌いだからやめるわけではないんですよね。僕だってインテリジェントネットでいろんなことを学び、ポジションを与えられたことで成長した部分もあります。決して成長できない会社ではないんです。

ある人に言われたことがあります。

「インテリジェントネットさんて、やってることはとても先進的というか高度なのに、社員の人はみんなやさしくて、なんか地方の会社みたいな空気ですよね」

僕はそう言われてうれしかったし、これほど適確にインテリジェントネットを表現している言葉もないと思いますw

だから、これからweb業界を目指す人、または成り上がりたい人には最高の会社だと思います。ステマでもなんでもなく(いや、実質ステマだけど)、インテリジェントネットの一員になる人が増えたらうれしいです。

というわけで、Wantedlyのリンクをはっておきますw

www.wantedly.com

どしどしご応募ください(謎)

僕はもう面接官とか採用担当として出ることはないけれど、今後も何かしらで絡んでいこうぜって代表に言われているので、たぶん何かしらで絡んでいけると思いますwなので、応募してくれるといいと思います。ステマですね。

最後に

この退職エントリーは「これだけ愛した会社はない」で締めるつもりでした

それに嘘はないし、前述のとおりです。でも、それで終わっちゃだめだなと思いました。

僕は、自分が思っている以上に、インテリジェントネットの仲間に愛されていたようです。↑に貼った写真は最終営業日にやる納会でもらった「よせがき」です。ん?よせがきってふつう色紙じゃないの?真ん中に写真があってそこを中心に文字を書くやーつじゃないの?これなんかやたら分厚くない?って思ったらアルバム形式でした。想像のななめうえ!

ぼく、送別会でも納会でもそんなことなかったのに、さっき改めてそれを見て泣きましたw

おっさんきもい。

これから、今までに経験のない「なかのひと」としてweb戦略とかやります。転職するときはいつもそうだけど、自分が通用するのかとても不安です。年齢的には即戦力として機能しなきゃいけないし、若い人の面倒もみなければいけません。ちゃんとやれるのか、組織に順応できるのかとても不安です。

でも、いつももう一人の僕がいて「そういう厳しい環境から逃げちゃだめだ」って言います。だからがんばります。

このブログは事業会社のなかのひとになっても変わらず続けていくので、皆さま読者登録とかFacebookページに「いいね!」をよろしくお願いします。

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【追伸】

あ、そうそう。

今回の転職活動で気づいたことがいっぱいありました。

「webディレクターの転職術」とか、「ポートフォリオの作り方」とか、「優秀なwebディレクターの採用方法」とか、そういうエントリーを近日中に書きますので、乞うご期待。