笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

【出たよ】「Webディレクションやってますラジオ」アフターエントリ。(後編)

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こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。
スーパーは太っちょにかかります。

さて、「【告知】「Webディレクションやってますラジオ」にでますの」でお伝えしたとおり、あの名村さんのPodcastラジオに出演の、後編でございます。

とりあえずまた再生ボタン置いちゃうんよ。

その他の配信で聞く場合はコチラ↓

※ちなみに前編についてはこちら

 

はい、というわけで後編です。
っていうかすみません、後編が配信されてからすでに2週間が経っております

すんませんすんません。
まだ聞いてない人は聞いてやってください。
ヘラヘラおじさんがウンウンおじさんに進化しております

えーさて、前回(前編)はラジオで取り上げられたおハガキについて、ラジオの中で話さなかったことを書くことで、ラジオとの補完関係をつくってみた関係なんですが(謎)。なんせもう2週間経ってますので

なんとすでに名村さんのブログの方に感想が届いていて、すでに配信されているというテイタラク。(こちら

なので、そこにとどいた感想についてご返信的なものを書いてみましょうぞと。

そうすることで、ラジオの中で何を話したのかに興味も出るでしょうし、ラジオとの補完関係が(ry

 

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。

 

■目次

 



 

仕事は仕事であって、だから仕事なんですよ(なんそれ)

この↓ご感想ですね。*1

ラジオネーム:からやん

名村さん、こんばんは。

先日までのtoksatoさんのゲスト回ですが、個人的に2回ともこの2週間ずっと聞いていました。


最近自分がディレクターというかPMというかリーダー的な立ち位置になることが多く、部下や派遣さんに対して指示を出しています。

 

その中で、「人に合わせて指示を出す」というのが本当に自分の中で難しくて・・・
というのは僕は「だって仕事でしょ?」というのが前提に立つタイプなので、「大変でもやらなきゃあかんやん!」って思ってしまうんです。

 

でも今それをそのまま言っても、全員がそれで動けるわけでもなく、時々「僕が悪いのか?だってお金をもらう仕事でしょ?キツイとかで遅れるなら、それをお客さんの面と向かっていってみろよ!」と心の中で思ってぐるぐるしていました。

 

そんな中で今回のtoksatoさんのお話、もちろん名村さんのお話はチームビルディング的な意味でもとても参考になりました。

 

ありがとうございました。

はいーどうもおうー、ありがとうございましたー

めっちゃうれしいですー

おわりー

だめー

なんのために引用したのー。

 

ええ。

人に合わせて指示を出す、という話ですね。

僕はですね、これを考えるとき、この思想は捨てるべきだと思ってるんですよ。

 

「だって仕事でしょ?」

 

これです。

前にこのブログでも書いたことがあるのだが、そもそも「仕事だからちゃんとやって当たり前」ではないのですよ

仕事はちゃんとやった方が良いのだが、それはちゃんとやらないとお金がちゃんともらえないからであって。つまり、お金がもらえるならちゃんとやらんでもいいわけです。だってお金もらえるから。お金もらうために仕事してるんやから。生きていくためにね。

ちゃんとやってない人にお金をちゃんと払うべきではないのだけど、それを決めるのはWebディレクターでもエンジニアでもその他の同僚でもなくて。それを決めるのは雇用主の一択で。雇用主がそれで良いなら良いんですよ。だって、金払ってるの雇用主なんだから。

いや、「ちゃんとやってない」と書いたが、評価なんてその会社の考え方によっていくらでも変わるし、たとえばとっても人当たりが良く、彼がいるおかげでみんなが和やかに仕事ができるなら、それはそれで彼の能力であり、仕事であり、貢献であり。であれば、そこに雇用主がお金を払ってもなんらおかしくはなくて

また、仮に雇用主も「ちゃんと」は認めてなかったとしても。彼が「おれは60点で良いや」と思い、そして60点なりの給料をもらってるとしたら、これも別に誰が咎めるものでもない。彼が良いならそれで良い話で。

要するに、仕事をちゃんとやるかなんてその人の勝手(自由)なんですよ。

「仕事なんだからちゃんとやるべき」という固定概念をまず捨てるべきで、その人の人生はその人のものなんだから、仕事をちゃんとやらなくてお給料が減ったり、クビになったりしても、その人の勝手なんですやね。

しいていえば、Webディレクターが言えるとしたらそれは「あのエンジニア、これぐらいやるって約束したのに、毎度毎度それを大きく下回ります。彼がいたらプロジェクトをゴールまで導くのは無理です」と、雇用主(もしくはその代理である自分の上司)に言うことなんですよね。本人じゃなくて。

だから「人に合わせて指示を出す」ということを考えるときには、仕事だからちゃんとやるべき、なんてことはまるっと捨てて、

 

「いま、この人が動いてくれるには、どうアプローチしたら良いか」

 

という、この1点だけで考えるべきとおもんます。
極端な話、ランチに連れ出すとやる気になるならランチに誘えば良いし、毎朝「元気?イエーイ ヽ(-꒪д꒪-)ノ」って話すと喜んで仕事してくれるならすればいいんですよ。安いもんですわ。

同時に、「コイツいたら無理だな。プロジェクトからいなくなってもらおう」というカードも持っておくべきだとおもんます。

Webディレクターは、現実的な手段を用いて、現実的にプロジェクトをゴールに導く対応をするのが仕事だから。現実的に無理な人がいるなら、それは排除することも考えるのが仕事だから。

 

はい、そうです!

ラジオネーム:鳥の助鳥太郎

名村さん、こんばんは。

toklsatoさんのゲスト回、とてもおもしろかったです。
toksatoさんもおっしゃっていましたが、僕もブログを見ていて、「めっちゃキツイ人なんだろうなぁ・・・」とずっとずっと思っていました。

 

でもラジオで名村さんと話をしているtoksatoさんはとても気さくで話しやすく、できれば明るくやっていこうよ!というブログのタイトルそのままの人である印象でした。

 

お話をされていたことも、自分の中で「どうしたものか・・・」と思うディレクション中の話が実体験で話されていたりと、とてもためになりました。

ありがとうございました!

 

「toksatoさんはとても気さくで話しやすく、できれば明るくやっていこうよ!というブログのタイトルそのままの人である印象でした」

 

はい!そうです!

 

イエーイ ヽ(-꒪д꒪-)ノ

 

ちなみに、ネット上でそう思われるのは仕方ない(自分が悪い)と思ってますが、少なくともリアルであった人で、おそらく今まで一度も「めっちゃキツい人」と言われたことはないですね。

基本的にゲラゲラ笑っております。

 

 

はい、ぜひぃいい!

ラジオネーム:(本名OK)吉岡 公平

名村さん、こんばんは。

トクサトさんのゲスト回で、トクサトさんがリンクの張り間違いで「やってしまった!!」と真剣に思った・・・というエピソードはとても心が打たれした。

 

僕はBtoB系のサイトを作ることが多いのもあり、ミスがいいとは思って仕事はしていませんが、どうしてもミスへの感度がトクサトさんに比べると低下していました・・・

 

あのエピソードは、例えBtoBであっても見ている人が実際にいて、その人にとってはリンクの張り間違いであっても大きな機会損出ですし、当然それはサイト運営をしている企業にとっても大損出・・・

 

その一端を担っているのが自分の仕事であるのを改めて感じました。
またぜひトクサトさんと名村さんの会話を聞いてみたいです!

 

「またぜひトクサトさんと名村さんの会話を聞いてみたいです!」

 

はい、ぜひぃいい!( ゚д゚)

( ゚∀゚)o彡゚ らじお!らじお!

 

ええ、またそのうち(ウザがられないぐらいの時間をおいて)お願いして出させてもらえれば嬉しいであります〜。

あと、近日中にでもTwitterスペースをゲリラ的にやろうかなと思ってます。

なんでかっていうと、いや、特に理由はないですw

もう少し音声メディアもやってみるかなっていうだけであります。

リアルタイムってええなぁと。(理由あるやんけ)

 

 

感想受け付けてますお

はい。たぶんまだラジオの感想を受け付けておられると思いまするので、感想いただける方はぜひです。

docs.google.com

 

いやなんつーか、(ラジオの)僕のお話への感想なら僕が直接受け付けても良いのだろうに、わざわざラジオのフォームに飛ばして、それに届いたのをラジオから僕が聞くという、役所のたらいまわし的な受付でございます。

でもおねがいします(謎)

 

ではでは、またなにかしら音声メディアで発信します〜。

 

*1:当然ながら「Webディレクションやってますブログ」からの引用です。