笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

物凄い日々雑感と苦労は買ってまではしなくていいけど、しといてもいいよねという話。

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実は、すでにいくつかエントリは書いてあるのですが、ぜんぜん見直していないので公開できず、かといってこのままだと超絶みすぼらしいので、ちょろっと書いて次につなげまする。ちなみに、ストックされているのは、

 

・インターンを安い労働力として使うと自分達が死ぬお。

 

・僕がフリーランスにならないたった一つの理由。

 

などなどがございます。

公開してないけど。いずれ公開するのであります。

いつもそんなに面白くないけど、今回はそれにもまして面白くないから、もうちょっとなんとかならんかと推敲するのであります。(つーかそもそも上記2つのエントリーとか誰が興味あるんだろうかというそういう根本的なあれなそれはあるわけですけど(謎))

 

・・・とかいって逃げるのは僕の性分じゃないので、ちょっとでもなんか書くのよねぃ~(謎)

 



 

最近、ここのブログが面白くて良く読んでます。

 

日系パワハラ

 

 

僕も、こういう会社にいたことがあるので、共感しまくりなんですよねぇ。

でも、実は世の中にはこういう会社じゃない会社も結構あって、いや、それは素敵なことなんですが、ただ、その「そういう会社じゃない会社にいる人」のほとんどは、「そういう会社」をご存じないのでありまして、「ほんとにそんな会社あんの?www」とか言われることもしばしばでございます。

 

まあ、そんなことは別にどっちでもいいんですけど、なんでしょうね、まあたとえばこういう会社の管理職や経営者を「ブラック上司」とするとですね、ブラックじゃない上司、つまりホワイト上司?なんだそれ某キャリアーCMかしら。いや、まあ、素敵な上司もいっぱいいるわけですし、僕もそろそろ良いお年頃、交差点でパンを加えた女の子とぶつかるなんてことを期待する権利はそろそろ無くなるお年頃なわけでして、自分が上司だの先輩だのにあたるものになるわけですけども。うん、何言いたいかわかんなくなってきた。

 

要するに、ホワイト上司(結局使う)の素敵さ加減というのは、ブラック上司との比較で成り立つもので、初めからホワイト上司の下で働いているとその幸福さ加減が伝わらないよなぁーと。思ったり。それって、それはそれで実は少し不幸なことなのかなぁと思ったりもするわけです。

 

「苦労は買ってでもしろ」という言葉は僕はあまり好きではないのですが、一つの真実ではあるよなぁと思ったりもするわけです。ええ。まあ買ってまでする必要はないとは思うわけですけども、でも、人間の物差しというのは基本的に比較によって成り立つ(足が速い子は周りに足の遅い子がいるから成り立つ)ということを考えれば、比較対象があまりに狭すぎるというのは、自分の幸せさ加減が見えなくなることにつながるのかと思います。

 

まあ、平たく言えば「いろんな経験をしたほうが良いよね」っていうただそれだけの話だったりするのですが。

 

でねでね(謎)、二つ言いたいことがあって、一つは、「自分が体験できないまでも、探せばきっとすぐ近くにブラック上司の下で働いて疲弊している人がいるだろうから、そういう人の話は聞いておいた方が良いんじゃないかな」という話と、もう一つは「僕は結構なブラック上司の下で働いていたことがあるので(それこそ毎日朝から晩まで罵声を浴びせられたり、追い詰められたり)、そういうときの対処法なんぞもある程度は溜まっていたり。それをエントリにしたら面白いのかしら」とか思ったりですね。

 

うん、そんだけです。

いつも以上に中身のないエントリーでございました(謎)