笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

Web制作会社を訪問。

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まーた更新が滞るという・・・・。

忙しさにかまけて書けないというのは、ある意味で自分の能力のなさを世間様に大アピールしているようなものですね・・・・(泣)

昨日、横浜にあるWeb制作会社「アットライズ」様に学生を引き連れてお邪魔させていただきました。

学生の作品を発表させていただくための企業訪問です。

2年生2名と1年生4名を連れて行ったのですが、作品に対してプロの目線でお言葉をいただけるのももちろんすばらしいことですし、プロの方に対して発表をするという経験を積めることもすばらしいのですが、単純にプロの現場にお邪魔してそこの空気を吸うだけでも、学生には良い経験だと思います。

実は、僕は都内でのWeb制作会社勤務しか経験がないので「地元:横浜の制作会社って、どういう感じなんだろう?」と勝手にワクテカしていたのは内緒です(笑)

プレゼン風景

結果は、良いお言葉もあり、厳しいお言葉もたくさんあり(汗)、学生にとって大変有意義な経験でした。

たくさんのご意見の中で、「そうそう、そうなんですよね」というところと「おお、そうですなぁ。一緒にやってると気づかないなぁ」と思うところと、僕としても楽しかったです。特に、ビジュアルデザインの実装というか、ビジュアルセンスの洗練も大事なのですが、それ以上に文字の統一や、タイトル、ボタンの統一、テキストの空きの統一だとか、細かい部分のご指導をいただけたことが、僕には凄くうれしかったです。

僕ももともとWeb業界にいた人間ですし、それ以前も制作の現場にいた人間ですから、凄くわかるんです。ボタンが1ピクセルでもズレてたり、空きが統一されてなかったりすると凄く気持ちが悪い。そういう感覚って、確かに学生の時はなくて、制作の現場に行ってから身についたものです。そういうものって、僕自身が教えていかなければならないのですが、やはりプロの方にそれを言っていただけると大変助かる。

ありがたいかぎりです。

P.S.

先方の担当者の方がこのブログを見ていた!

更新できておらず、お恥ずかしい限りです・・・。