笑顔を創りたいWebディレクターの日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。

教育というのは天才を育てることじゃない。

これ読んで、

gattolibero.hatenablog.com

 

なんか違和感あるなぁと思って。

 

教育ってそういうことじゃないし、「天才」ってそういうことじゃないと思うんですよね。

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

 

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そばソーダなどという商品は存在しない。

タイトルがすべてです。

 

「知ってた」→たぶん読まなくていいと思います。

「まじかよ」→読むといい

「吉田羊まじ美人」→読むといい(読んでも何の得もないが)

 

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というわけでご存知、吉田羊さんがとてもかわいいCMのそばソーダ。CMはこれ。

こういうのを「かわいいBBA」などとネット上の口が悪い方は言うようですが、果たしてそれは褒めていることになるのか、ワテクシちょっと心配です。
ドラマ「レディ・ダヴィンチの診断」を見ていると、主演が吉田羊さんだからなのか頻繁に見ることができるCMです(どうでもいいが、ドラマの中の吉田羊さんはあえてそういうメイクをしているのか、疲れた主婦のような少し老け込まれているようにみえて、まじかよ、吉田羊さんもっと美人だと思ってたのに、と思いながらこのCMをみると安心して癒されます。どうでも良くないと思う(謎))。

ちなみに同じ火曜日の22時~はいま大ヒットしている「逃げ恥」が放送されていて、そちらでは同じカテゴリで語りたい石田ゆり子さんもみることができます。あれは奇跡ですね。吉田羊さんも奇跡です。ということは火曜日の21~23時はなんと決まった時間、決まったタイミングで奇跡を目の当たりにすることができるという、奇跡という言葉の定義を見失いそうなそんな時間なのです。ワテクシは何を言っているのでしょうか

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

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仕事における「教育」とは「思考のプロセスを紐解く」こと。

安定の月1更新でございます。

FC2さんにいたときに強制的に広告が出るあれがとてもなつかしゅうございます。

というわけで、今日は(も?)お仕事における教育の話。

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※「パイセン!どこいくんすか!」「だまってついてこいや」みたいな感じがしたのでこの写真を使ってみたw

お仕事の教育において大事なことは

toksato.hatenablog.com

toksato.hatenablog.com

あたりでも書いてきていて「ブレないハードル設定」とか「プレッシャーのかかる場をつくれ」とかそういうことを書いてきたわけですが、合わせて「思考のプロセスを紐解くこと」が大事だと思うわけです。

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

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お仕事の教育に「褒めて伸ばす」とか「叱って伸ばす」とか、正直くだらんと思うわけです。

月1更新のウンコブロガーな僕がまさかの連投です。どうしたんでしょうか、病気なんでしょうか。病気ではないですご安心くださいませです。

さて、僕は会社の立場上、そして年齢的にも自分より経験(年数?)の浅い人を指導して教育する立場にあります。

そういうとき「褒めて伸ばすべき」とか「もっと厳しく叱るべき」みたいな議論がいろいろなところで起きたり起きなかったり(謎)しますが、僕はこの議論って本当にナンセンスだなぁと思うのでございますねぇ。ございますねぇってなんだ。

今回は上司とかマネージャーとしての「教育」のお話です。

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

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ぼくは通りすがりのWebディレクター。-自分なんて所詮その程度-

今日は日本代表戦ですね。オーストラリア戦ですね。絶対に負けられないことはないけど負けたら結構やばいねという試合ですね。適切なところをついてみました。適切な表現というのは面白味に欠けますね(謎)

さて、適切な表現、というわけではないですが、僕は自分のことを「通りすがりのWebディレクター」と呼んでいます。ってそうそう人に言わないけどw

でもね、(とくに受託の)Webディレクターっちゅうのはみんなこれぐらいの心構えでいいんでないの?と思います。今日はWebディレクターのスタンスとか心構えのお話(いつもそんなこと書いてるような気がするが)。

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

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「UX」なんて言葉どうでもいいじゃん。

いやまあ良くはないんですけど(どっちなんだ)。

いや、言葉というのはきちんと定義してこそだし、かといってその定義することばかりに目が行ってしまって、肝心の「ちゃんと(そのスキルを)使う」ということが離れてしまってもいけない(おそらくこれがすべてな気がする・・・)。

UXデザインのエキスパートであるフジタジュンコさんのこのエントリを読んで。

さまよえる銀の弾丸|べらんめえセブン

全文良い感じなんですけど(あえて言えばいつもの面白フジタさんが見えなくて残念、こういう感じとか)、あえてとくに良いなと思うところピックアップするとココ。

さて、私が当日言い忘れたことというのは、セッションが「巷にはびこる間違ったUX論を批判し、本来のありかたを議論する」というものだったため、登壇者にも参加者にも「暗黙の了解」としてあったせいで、当日もその後の議論でもすぽっと抜け落ちていたようにも思うのですが、「UXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)をなんのために実践するのか」ということについては、「よりよいプロダクト・サービスを顧客に(あるいはステークホルダーに)届けるため」以外に理由はありません。

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

 

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