笑顔を創りたいWeb屋の日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。

そばソーダなどという商品は存在しない。

【スポンサーリンク】

タイトルがすべてです。

 

「知ってた」→たぶん読まなくていいと思います。

「まじかよ」→読むといい

「吉田羊まじ美人」→読むといい(読んでも何の得もないが)

 

f:id:toksato:20161122190249j:plain

 

というわけでご存知、吉田羊さんがとてもかわいいCMのそばソーダ。CMはこれ。

こういうのを「かわいいBBA」などとネット上の口が悪い方は言うようですが、果たしてそれは褒めていることになるのか、ワテクシちょっと心配です。
ドラマ「レディ・ダヴィンチの診断」を見ていると、主演が吉田羊さんだからなのか頻繁に見ることができるCMです(どうでもいいが、ドラマの中の吉田羊さんはあえてそういうメイクをしているのか、疲れた主婦のような少し老け込まれているようにみえて、まじかよ、吉田羊さんもっと美人だと思ってたのに、と思いながらこのCMをみると安心して癒されます。どうでも良くないと思う(謎))。

ちなみに同じ火曜日の22時~はいま大ヒットしている「逃げ恥」が放送されていて、そちらでは同じカテゴリで語りたい石田ゆり子さんもみることができます。あれは奇跡ですね。吉田羊さんも奇跡です。ということは火曜日の21~23時はなんと決まった時間、決まったタイミングで奇跡を目の当たりにすることができるという、奇跡という言葉の定義を見失いそうなそんな時間なのです。ワテクシは何を言っているのでしょうか

 

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。



 

そういえばぜんぜん関係ないですが、石田ゆり子さん、吉田羊さん、森高千里さんなど神様が起こした奇跡について考えながら、金曜の朝、ZIPを見ると思います。「そうか、日本には鈴木杏樹がいた」。何をやっていたんだワタシは。こんな奇跡を見落としていたなど笑止千万、といった感覚が味わえるので皆様、いま一度鈴木杏樹さんをみると良いと思います。

 

いかん、いつの間にか「日本が誇る絶世の美熟女~しかしあれはもう熟女カテゴリに入れるべきではないのではないか~」の話になってしまっていた。

 

本題。

いやもう「そばソーダなどという商品は存在しない」がすべてなんだけども。

あの↑であげたCM。

あのCM「そばソーダそばソーダ連呼してうざい」と、一部で評判が悪いらしいのですが、吉田羊さんが見られれば満足なワテクシには到底その感覚は理解できずそんなことどうでも良くなるぐらいにビックリしたよ!

 

だってあれだけ連呼してて「そばソーダ」っていう商品は無いんですってよ奥様

 

あらま、どうしたことでしょう。

どういうことかというと、サイトのtitleなんぞを見れば一目瞭然なんでしょうけど、

商品情報・そばソーダの、おいしい作り方|そばソーダ|雲海酒造株式会社

あのCMで実際に売っているのは、「そば焼酎」なんですね。

「そばソーダ」はそのそば焼酎を買って、ソーダ水で割ったら美味しいよというそういうやーつなんですね。つまり、仕組みとしてはサントリーのハイボールと同じであると。

では、我々(僕だけか?)はサントリーの"ウィスキー角瓶の"CMはなぜそんな勘違いをしなかったんだ?と思ってCMを確認してみた。

 

 

うん、ふつーに「ウィスキーがお好きでしょ」って連呼してたわ。

 

 

あと、CMの中でも角瓶をきっちり見せてそれを絡ませてることも大きいんでしょうね。

 

そうやって改めてみると、

 

このCMの14秒あたりにソーダがうつってた。

 

これな。

f:id:toksato:20161122201604j:plain

ああ、そういうことだったのかと。これでそば焼酎を割れと。

 

と思ったら

f:id:toksato:20161122201933j:plain
http://unkai.co.jp/new/index.php?page=10

 

 

 

うん、これもそば焼酎だった。

500mlのとってもお求めやすいやつだった。

思いっきり「※ソーダをご用意ください」って書いてある。

 

 

いや本気で、これちょっともったいないんじゃないかなぁ。極大な機会損失とまではいわないけど、でもそんなに「作り方はWebで!」とかいうアプローチもしてないし、「そばソーダが飲めるお店」という切り口もとくになくて(たぶん取り上げるほどには扱ってる店が少ないんだと思う)、うーん、という。

基本的にはTVCMで完結しているCMなので、あれをみて近所のお店とかで探す人だっているだろうし(実際、僕の友人にいた)、せっかく興味を持ってくれた人に対して少なからずマイナスブランディングになるんじゃないかなー。

であれば、やはりサントリーのCMのように「商品はそば焼酎である」ということをさすがにもう少し表現するか、もしくは「作り方はWebで!」という次へのアプローチをするか、などなどをした方がいいんじゃないかと思います。

 

っていうとなんか批判することが意図みたいな記事になっちゃうので(そうじゃないです)、もうちょっと書き加えると、自社製品の売り上げアップのために、その利用方法を提案するというのはとても筋の良いプロモーションだと思っていて、だから「そばソーダ」という提案をして、実際に一定の成果を出している(九州では評判が良いらしい)ことはとても尊敬に値するすばらしい活動だと思います。

そういう意味では、ほんだし活用術とか、いいですよねぇあれ。ハイボールにしてもほんだし活用術にしても、実はちょっとネックなのは「競合他社の類似製品でもできてしまう」っていうところなんですよね。さらに、どちらも価格帯としてはもっと安い競合製品もあったりして、そっちに顧客が流れかねない。でも、それでもいいから市場を創る、広げる、というその精神が僕はなお好きです

 

そう考えると、もうひと昔まえの話になるけどサントリーが展開したハイボール復活までの道のり、施策とかは典型的な「参考」になるんでしょうね。ブロガーイベントとかいまは合わないかもしれないけど、逆にSNSでシェアされやすい時代でもあるので、それに合わせたイベントを地道に行っていくというのはいいのかもしれない。

 

food-stadium.com

によると、「現在、同社では、都内を中心に居酒屋やダイニングバーをはじめとした1000軒の飲食店で「そばソーダ」が楽しめるように提案を行っている」とのことなので、飲食店に対するアプローチはしているんでしょうけど(っていうか都内に100店舗でもあるなら「飲めるお店」のページつくればいいのに)、

うーん、そんなにたくさんつぶやかれているわけでもなさそうだし、ネガティブなものもちらほら見かけますねぇ・・・。

 「#そばソーダ」っていうハッシュタグをつけてそばソーダ+料理の写真投稿すると公式アカウントがリツイートしてくれるとか(インスタグラムの写真も)。リア充アピールしたい女性は食いつくかもしれないw

いや、まあそんな下世話なことじゃなくても(下世話なのか?)、「そばソーダに合うおつまみレシピコンテスト」とかでもいいかもしれない(そんなの組む相手が一つしか浮かばないがw)。もしくは、飲食店を相手にコンテストも面白いかもしれないですねぇ。

まあ、パッと思いついた程度のアイディアなので大したもんじゃないけど、TVCMだけが独り歩きしているような気がして、もったいないなーと思います。

 

そういうわけでそばソーダが飲めるお店を教えてください(謎)