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笑顔を創りたいWeb屋の日常

某事業会社勤務のWebディレクター。つまり「なかのひと」やってます。Web業界からひょんなことで専門学校の先生に。そしてまたWeb現場に戻ったWebディレクターのブログ。情報デザインやWebの勉強をしています。

Webディレクターがヘコんだ時に立ち直る方法。

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いろんな人と話してて思うんですけど、僕らWebディレクターの仕事って二つと同じプロジェクトはなく、それはつまり「必ず"わからない部分"が存在する」っていうある種の無理ゲーな仕事だよなーと思います。もうマヒに近いのかw慣れてしまったけど、Webディレクターになりたての頃は、日曜日がほんと憂鬱でした。正確には月曜を迎えるのがとてつもなく怖い。週がはじまって走り出しちゃえばいいんですけどね。金曜までプレッシャーのなかで走り抜けて土日にスイッチオフしちゃうと、月曜が怖くなる。

そんなストレスと隣り合わせのWebディレクターのメンタルのお話。

そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

僕らWebディレクターの仕事って、基本的には一つ一つの作業は人間だったら誰でもできるものが多いです。

電話一本いれる、メール一つ送る、先に宣言しておくなど。

で、その一本の連絡、一枚の紙を渡さなかったおかげで炎上してしまうことも。

パートナーへ先に指示を出しておく、なんてその典型。それが遅れたが故にスケジュールに致命傷を与えてしまう、というような。

そうするとまあ、へこむわけです。

「なんであのときあれをやっておかなかったんだ!」って。

メール送る、先にリスクを伝えておくことそのものは誰でもできると思うから。

でも、そうじゃないんですよ。

ガスの元栓を閉めてから出かける、って、たぶんその作業そのものは子供でもできる。

でも、子供はそれができない。そういう意識が無いから。

失敗をして必要以上に凹んでしまって心がやられてしまう、

なんてことは僕らの仕事には常についてまわるリスクです。プレッシャー。

そんなとき、ぼくはいつも考えるようにしてます。

「本当に、そのときに、そのリスクをクライアントに伝えよう、メール送ろうと思えたか?」

だいたいね、思えてないんです。思ってたら送ってる。

当時のことを思い出すと、致命傷になるようなタスクが漏れているときは、当時はそんなタスクのこと、意識のどこにもないんですよ。上司や先輩に指摘されてハッとすることはあるけど、でもそれは言われるまでわかんなかったんだから、僕には気づけなかったことがほとんどなのです。

子どもがガスの元栓を閉めようなんて発想すらないのと同じように。

それは、だったらもう「できないこと」なんですよね。

いうなれば「起こるべくして起こった事故」です。

だったら、へこんでもしょうないじゃないですか。

たぶん今回じゃなくてもその事故は起きてたはずだから。

だから、「んじゃしょーがねーじゃん」って僕は割り切ることにしています。

もちろん、ある一定のところまではへこみますよ。

心に傷をつけないと、忘れちゃうから。また同じことしちゃうから。

でも、一定ラインまでいったら「あのとき、ほんとに僕にその意識があったか?」と問うて、その答えがNoだったら「まー、じゃあしょうがないなー」でメンタルを戻します。じゃないと、いつか潰れちゃうからねぇ。

誰でも通用するものではないと思うけど、へこみすぎる人はお試しアレ。